リゾバ周遊記

リゾートバイト体験談12|奥伊根温泉(京都)に行ってきました!

YURI
YURI
こんにちは!5年間リゾートバイトで働きながら旅をしたYURIです☆

YURIのリゾバ体験談シリーズ第12談!

今回は海の京都と言われている奥伊根温泉!

どんなところか一言でいうと
「何もない」です!!!

何もないけど景色は最高!

奥伊根温泉から一望できる日本海は心癒されます。

5月末〜6月上旬には紫陽花も見れるよ▲

そんな奥伊根温泉は、

  • 稼ぎたい人
  • リゾバをしながら勉強をしたい人
  • 静かな場所で過ごしたい人
  • 海が好きな人
  • 魚を食べるのが好きな人

におすすめのリゾ場所です!

奥伊根温泉でのリゾートバイト生活が
どんな感じだったか紹介していきますね。

それでは早速行ってみよ♪

奥伊根温泉でリゾートバイトをした時の仕事情報

期間 2015年4月〜6月
1ヶ月延長しました!
時給 1000円
職種 仲居
勤務時間 8:00〜10:00
14:30〜21:00
制服 朝 / サムエ 夜 / 本式着物

最初はいろいろ馴染めず「辞めたい!」と思ったこともあったけど、結果居心地がよくなり1ヶ月延長しています!

仕事がある日の1日の流れ

タイムスケジュールと
仕事内容はこんな感じでした▼

8:00 出勤・朝食
各部屋へ朝食準備
ご飯・味噌汁・温かい料理の提供
8:30 朝食片付け
終わった部屋から片付け
9:30 お見送り
荷物運び
お見送り
パントリー清掃
10:00 午前中の仕事終了→中抜け
13:30 まかない→着替え(本式着物)
14:30 出勤・お出迎え
抹茶出し
部屋案内
17:00 休憩(まかない)
18:00 夕食・片付け
各部屋夕食準備
料理提供
終わったところから片付け
20:30 準備・清掃
明日の朝食セット準備
ボードの記入
パントリー清掃
21:00 終了

私が一番好きな部屋出しスタイル!

高級旅館だったためお部屋・景色・料理が良く、やりがいのある仕事でした。

※仕事内容は食事会場もあります。最初はみんな食事会場からのスタートぽいです。食事会場は制服も二部式着物でラクチン!

奥伊根温泉でリゾートバイトをした時の寮環境

寮タイプ 個室(一軒家シェアハウス)
寮までの距離 徒歩8分
設備 【部屋内】テレビ・布団・じゅうたん
【共同部】洗面台・風呂・トイレ・洗濯機
電波 とくに問題なし
WiFi なし

初の一軒家シェアハウスタイプの寮でした。

4人で住んでいましたが、私以外は長年住んでいる社員さんだったのでキッチンなどは生活感めっちゃありました。

YURI
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寮というなのふつうの家!

通勤は徒歩8分と距離があるように感じますが、

目の前に見えているのでそんなに遠く感じませんが、なんせ坂道なので行きの登りは息が切れる切れる…

YURI
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足腰鍛えながらの通勤ダイエット!とプラス思考に考えルしかない😂

奥伊根温泉でリゾートバイトをしていた時の生活環境

食事 1日3食 休日あり(無料)
館内入浴 利用可能
周辺環境 何もない
交通機関 バス

朝昼夕と1日3食付!

周辺には買い物するところがないので、買い出しに行かない限り毎日従食です。

YURI
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魚料理が多かったよ!切れ端の刺身が密かな楽しみでした。

奥伊根温泉での休日の過ごし方

散歩

散歩しかすることないです!!!

いい感じの路地もあるよ▲

といってもとくに見るものもないので、珍しく寮部屋でパソコン作業などをして過ごしてました^^;

リゾバでお金を貯めながら勉強したい!など、何かやりたいことがある人には特におすすめのリゾ場所だと思います。

YURI
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これからの人生についての未来計画を考えたりとかね。

出かける

車を持っている社員さんとよく買い物に行ったり、温泉に行ったりしていました!

私が奥伊根温泉にいる時に連れて行ってもらった観光スポットなど▼

  • 船屋
  • 天野橋立
  • 宇川温泉よし野の里
  • 久美浜温泉
  • 出石(いずし)蕎麦
  • 玄武洞公園
YURI
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車がないとほとんどどこも行けない…天橋立はバスで行けるかな…?

奥伊根温泉リゾートバイトの思い出アルバム

船屋
家の一階部分には
船が入るようになっているよ。

 

岩牡蠣
人生初の岩牡蠣!美味しい!
普通の牡蠣とは全然別ものでした。

 

玄武洞公園
柱状節理という岩柱らしい!
目の前で見ると「スゴイ!」の一言

奥伊根温泉でリゾートバイトをしようと考えている方へ

奥伊根温泉の魅力

貯金ができる

何もなさすぎて奥伊根温泉ではお金を使うことがないです。

稼いだお金は全て貯金に回すことが可能な場所ですね。

YURI
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お金が必要な時は自販機でジュースを買う時!

景色が綺麗

高台なので景色最高!目の前には日本海が望めます!

通勤途中に見える海▲

海の田舎町

『田舎』といってイメージするのは山奥や一面の畑に家がポツン…みたいな感じではないでしょうか?

奥伊根温泉は山も畑もあるけど海が見える田舎町って言葉がピッタリな場所です。

たまに聞こえるカモメの鳴き声(多分)が海の田舎町感をかもし出してます。

YURI
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漁港はないので海や魚の匂いはしないよ!

海鮮が美味しい

海が近いので魚が新鮮で美味しいです。

まかないにも刺身の切れ端や・あら汁など魚料理がよく出てきましたよ。

初めて聞く、食べる魚もいくつかありました!

YURI
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ホウボウのみそ汁が大好きでした!

泳げる

すぐ近くに海があるので夏には中抜けに潜りに行く人もいるようでした。

近くには海水浴場(徒歩15分くらい)もあるので

  • 海好き
  • 泳ぎたい
  • 潜りたい

人は水着があるといいですよ!

注意すること

何もない!

すでにお伝えしている通り周辺には何もなく(民家はある)、交通手段のバスもほとんどありません。

どこかにいくなら誰かに連れて言ってもらう買い物は誰かに頼むというスタイルの場所ですf^_^;

動物が多い!

田舎なのでイノシシ・猿がいるようです。

早朝散歩に行こうとしたら、山道に猿がめっちゃくちゃたくさんいて行くのを辞めた思い出あり。

夜の帰り道に、茂みの向こうからガサゴソと音がする時がありドキドキしながら寮まで帰っていた思い出あり。

YURI
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猿は数回見かけましたが、イノシシは見たことないです!

仲居は女の世界だよ!

奥伊根温泉に限ったことではありませんが、仲居は女の世界です。

気の合わないお姉さんが1人や2人いるのは当たり前と心得ておきましょう!

YURI
YURI
素敵なお姉さんがいることもあるよ!

以上『リゾートバイト体験談12|奥伊根温泉に行ってきました!』という記事でした。