今回はせっかく南紀白浜へ行ったのなら、
ぜひ訪れておきたい白浜の定番の観光スポットについて紹介したいと思います!
白浜の定番観光地といったらコチラの7つ▽
- 白良浜
- 円月島
- 千畳敷
- 三段壁
- 崎の湯
- とれとれ市場
- アドベンチャーワールド
旅行とは違って数ヶ月滞在するリゾバならではの楽しみ方もお伝えしていきます。
それでは早速、いってみよ♪
1)白良浜
白浜と言ったら白良浜(しららはま)!
白浜のシンボル的存在です。
真っ白な砂浜とブルーのコントラストが本当にキレイ✨
泳ぐ
夏の白浜へ行ったのであれば、
せっかくなので白良浜で泳いでみては?
「海で泳ぐとかあんまり好きじゃない…」
と思っていた人も、白良浜周辺には水着を着た
たくさんの海水浴客があちこちいるという状況に、
「なんか自分も泳ぎたくなってきた…」
となるかもしれません。
夏の白浜はそんな気分になっちゃうくらい
活気に溢れ、夏を感じることができます。
夏の白浜にリゾバへ行く時は、
念のため水着を持っていっておきましょう!
黄昏る
海に入らずとも、
浜辺から海を眺めるというのもおすすめ。
波の動きを見て、音を聞くだけで癒されます。
読書
浜辺で読書するという発想が私にはなかったので、
「浜辺で読書するの」
と言っていた派遣仲間がとても印象に残っています。
海辺で読書ってなんかカッコよくないですか?
缶ビールで乾杯
休日が同じ派遣仲間と、
食堂に夕飯を食べに行った帰りに
スーパーやコンビニで飲み物を買って、
これまた夕暮れ時の白良浜でよく語ってました。
ロケーションOK!
少々大きな声を出しても大丈夫!
日々のストレス発散になります。
2)円月島
高さ約25mの無人島。
真ん中にポッカリあいた穴は、
長い年月をかけて波に削られてできたそうです。
夕日を見る
夕日が円月島の穴の中にすっぽり収まる景色が絶景として
『日本の夕陽百選』にも選ばれている円月島。
ただ調べて見ると、夕日がピッタリ入っているのを見れるのは
春分(3月下旬〜4月上旬あたり)と
秋分(9月下旬あたり)の時だそう。
春分・秋分の時以外でも
「いい感じに夕日が入りそう!」
っていつも思うんですが、
下の雲に隠れてキレイにすっぽり
夕日がハマったところは結局一度も見れずでした。
春・秋に白浜リゾバに行く人は、
円月島の絶景写真をぜひ狙って見てください( ^∀^)b
ばっちり写真が撮ればばインスタ映え間違いなしですね。
足湯に入りながら眺める
円月島の近くには御船足湯が近くにあるので、
少しナナメからにはなってしまいますが、
足湯をしながらよく円月島を眺めていました。
地元の人や観光客、たまたま足湯で出会った人と
世間話をするのも意外に楽しかったり。
5)崎の湯
白浜の外湯で一番有名なのが『崎の湯』です!
旅行本などにも良い感じの写真がよく載っているので、
「あっ、ここなんか良さそう!」
と思った温泉はきっと崎の湯です。
温泉からの景色
『まるで海に浮かんでいるよう…』
というホテル・旅館でよくある感じではなく、
ザ・自然!!!
石?岩?の壁に、目の前には太平洋!
開放感たっぷりです。
海との距離が近いので風がある日は波の音も聞こえます。
雰囲気がとってもワイルドな温泉に感じた次第です( ̄▽ ̄)\
屋根的な部分がほとんどなく、照りつける太陽と紫外線が少し気になりました。
ゆで卵を食べる
崎の湯に向かう途中に温泉卵を売っているところがあるんです。
なぜか崎の湯=温泉卵というのが
定番ぽいので私も温泉卵食べました!
3)千畳敷
千畳敷は名前の通り『畳を千枚敷ける広さ』ということからきているようです。
侵食されやすい砂岩でできているため
波の近くほど複雑な形になっているところもポイントです。
夕日を見る
千畳敷から夕日を見るのがおすすめ。
太平洋に沈む夕陽が良い感じに見えます!
4)三段壁
千畳敷から、さらに行ったところにあります。
三段壁からも太平洋が一望できるので、
時間がない人は千畳敷を飛ばして
三段壁へ行くのがおすすめ。
自殺の名所としても有名な三段壁。
夜は行かない方がいいという噂を聞いたことがあります((;゚Д゚))
命の電話っていう公衆電話も設置されています。
写真を撮る
まずは『三段壁』という看板と
太平洋をバックに写真をパシャリ!
観光客が多い時は看板前は混雑することも…
岩場へ行く
道なりに歩いて三段壁の岩場へ。
そして、ここでも写真をパシャリ!
歩いて先端近くまで行けるようになっているんですが、
私は何も考えず100均のサンダルで行ったので足場が安定せず、岩のゴツゴツもダイレクトに足に伝わってきました。
洞窟に入る
最後に三段壁洞窟へ!
入場料は1300円と高めではありますが、
ゴツゴツとした岩肌や波しぶきが
思っていた以上に迫力があり、
アトラクションのようにワクワクしました。
詳しくはこちら▽
三段壁洞窟公式ホームページ
ジェラートを食べる
どうやら三段壁から歩いてすぐ近くに
『南紀白浜オリーブ&ジェラート工房』
という美味しいジェラート屋さんがあるようです。
ジェラートを食べて元気をチャージして帰りましょう!
6)とれとれ市場
白浜の中心地から少し離れたところにあるので、
とれとれ市場までの交通手段は、
車かバス!!!
できるなら車を持っている人に
連れて行ってもらいたい距離…
試食する
とれとれ市場は試食の宝庫!
菓子土産はかなり試食が用意されています。
和歌山名物の梅干しも塩分の違いを確認できます。
お土産を買う
試食がたくさんあるので、
味見をしながらお土産を選ぶことが
できるのは嬉しいポイントですよね。
リゾバ終了1週間前くらいに行って
白浜土産をゲットしよう!
海鮮を食べる
とれとれ市場は西日本最大級の海鮮マーケットだそうで、
地元の魚はもちろん、
全国の新鮮な魚も食べることができます。
とりあえず、とれとれ市場へ行ったら
マグロの解体ショーの見物と、
海鮮丼は食べて帰りたい!!!
詳しくはこちら▽
とれとれ市場のホームページ
7)アドベンチャーワールド
白浜と言ったら忘れちゃいけないのが
アドベンチャーワールド!
地元のみなさんはアドベンと呼んでいたので、
以下アドベンと記しますね。
アドベンは白浜の中心地から離れた場所にあるので、
交通手段はバスになります。
【入場料金】大人4800円
【営業時間】10:00〜17:00
最新情報の確認はこちら▽
アドベンチャーワールド公式HP
入場料金が高めですが、
みんなのアドベンの感想は
「思っていたよりも面白かった!」
と帰ってくるので行く価値はありそう。
というのも実は、
白浜リゾバに3回も行っている私は
アドベンに行ったことがありません(爆)
初めての白浜リゾバで行く気満々でしたが、
行くタイミングを逃して以来すっかり…
という私がいうのもなんですが…
派遣仲間の「行った方がいい!」という言葉と、
白浜を代表的する人気観光スポット
というのは間違いないので、
時間とお金が許すのであれば
ぜひ行っておきたいところです。
パンダを見る
アドベンと行ったらパ・ン・ダ!!!
上野動物園でパンダを見るためには
かなり並ばなきゃいけないとテレビで見ますが、
アドベンでは並ばなくてもパンダが見れます!
しかもイッパイ!
可愛いパンダグッズもたくさんあるそうですよ。
イルカショーを見る
「イルカショーは絶対に見た方がいい!」
と興奮して派遣仲間がアドベンから
帰ってきたのをめっちゃ覚えています。
イルカの演技は素晴らしくて感動するようです。
まとめ
いかがでしたか?
- 白良浜
- 円月島
- 崎の湯
- 千畳敷
- 三段壁
- とれとれ市場
- アドベンチャーワールド
白浜へ行ったら訪れておきたい
定番観光地を紹介してみました。
気になるところはありましたか?
仕事が忙しいかもしれませんが(とくに夏)、
せっかく白浜に行ったなら
この7つは制覇しておきたいところです。
そうすればきっと、
リゾバとしてはもちろん、
旅行としても思い出に残ること間違いなしです!
南紀白浜でリゾートバイトをしよう!
ポイント①:稼げる
白浜は基本的に1年を通してリゾバの募集をしています。とくに白浜のメインシーズンである夏は忙しいのでガッツリ稼ぐことができます!
ポイント②:周辺環境の充実
白浜の中心地である白良浜へ徒歩3分以内で行ける周辺のホテル・旅館であれば、コンビニ・スーパー・100均などが近くにあるので普段の生活も便利です。
ポイント③:派遣仲間が多い
白浜は大型の施設が多いこともあり派遣の人数が多め。募集の多い夏休みであれば同時にスタートする派遣仲間がいることもよくあります。
【アクセス】
白浜へのアクセスは安くて便利な高速バスが断然おすすめ。
バスならバス停が白浜各所にあるので勤務先の近くで降りることができます。
- 大阪→白浜 約3時間
- 東京→白浜 約10時間(夜行バス)
※羽田空港が近い場合は飛行機という手段もあり。ただし予約日によっては高額になってしまうこともあるので注意!
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